【創価の基本】これ英語で何て言うの?(超初級編)〔#162〕

英語で創価、これ英語で何て言うの?
このクイズが解けるかな?

みなさん、こんにちは。

さて今回は、座談会の出し物としてギリギリ楽しめるラインの「英語で何て言うのか」をご紹介していきたいと思います。笑。

例えば学会員であれば、だれもが知っている基本的な用語を改めてクイズにしたところで、簡単すぎるといまいち盛り上がりに欠けてしまいますが(笑)、じゃあ、英語で言えるかどうかと聞かれたら、途端に難易度がガーンと上がります。

まあ、英語で何て言うのか知らなくても、日常生活はさっぱり困りませんが(笑)、

今年は「世界広布新時代の年」ですよ、みなさん!

基本的な言葉は、この機会に英語でもおさえておくに越したことはありません。

それでは、今回のテーマ:
知らなくても困らないけど、改めて言われてみれば、これ英語で何ていうの?」(笑)を皆さんと一緒に見ていきましょう。

英語で何て言うの?(超初級編)


質問1:

創価学会員は世界192ヶ国・地域にいて、日々活動をしていますね。ところで、「192ヶ国・地域」とは英語で何ていうでしょう。笑。

答え:
「192 countries and territories」 
(ワン ハンドレット ナインティートゥー カントリーズ アンド テリトリーズ)

解説:
国はcountry(カントリー)、地域はterritory(テリトリー)といいます。複数の「国と地域」のことを指しますので、それぞれの複数形countriesとterritoriesを使います。
「世界の」192ヶ国地域と表現したい場合は後ろに「around the world」と付けます。192 countries and territories around the world. 


質問2:

私たちには初代の牧口先生、二代の戸田先生、そして三代の池田先生と「三代会長」がおりますが、「会長」って英語で何ていうでしょうか。ちなみに「ボス」ではありません。笑。

答え:
「President」
(プレジデント)

解説:
_初代会長はfirst president(ファースト プレジデント)、二代会長はsecond president(セカンド プレジデント)、三代会長はthird president(サード プレジデント)といいます。また、この「三代会長」のことを「The three founding presidents of the Soka Gakkai」といいます。founding(ファンディング)とは創立した、創り上げたという意味になります。
_ちなみに池田先生の場合は、「池田SGI会長/SGI President Ikeda」と表記されることが多いです。



質問3:

よく、「3.16(さんてんいちろく)」など、日本では記念日を「数字」で言うことが多いですが、例えば日本で「5.3(ごーてんさん)」というからといって、そのまま英語で「ファイブポイントスリー」と言っても通じません。笑。では英語で何と言うでしょう。

答え:
「5.3(ごーてんさん)」⇒「May 3(メイ サード)」

解説:
日本で簡略化された読み方をしているからといって、5月を「ファイブ」と言っても通じません。五月はMay(メイ)といいます。ちなみに「3.16さんてんいちろく」は March 16(マーチ シックスティーン)といいます。



質問4:

唐突に質問です。「人間革命」は英語で何といいますか?また、「新・人間革命」は英語で何と言いますか?

答え:
人間革命⇒ human revolution(ヒューマンレボューション)
新・人間革命⇒ NEW human revolution(ニューヒューマンレボューション)

解説:

ちなみに、巻はvolume(ボリューム)、章はchapter(チャプター)といいます。例えば、今現在進行形の『新・人間革命(30巻)』の誓願の章であれば、The New Human Revolution, volume 30 "Vow"chapter(バウ チャプター)となります。



質問5:

「日蓮仏法」と英語で言いたい場合は、「ニチレ~ン ブッポォ~ウ」と言っても通じません。笑。「Nichiren ○○」と言います。○○に入る英語は何でしょう。

答え:
Buddhism
(ブディズム)

解説:

仏法だと”ブディズム”、それをしている人をBuddhist”ブディスト”と言います。ブディディヒズムと書いてブディズムと読みます。



質問6:

私たちが普段使っている用語で、SGIメンバーにもその日本語が通じる、「共通の言葉」がたくさんあります。その一方で、「全く通じない」ものもあります。「全く通じない言葉」は以下のうちどれでしょう。笑。

広宣流布(コウセンルフ)、折伏(シャクブク)、題目(ダイモク)、御本尊(ゴホンゾン)、弟子(デシ)


答え:
弟子(デシ)


解説:

1_広宣流布は”widely declare and spread broadly”、折伏は”introducing others to Buddhism”とも説明できますが、「Kosen-rufu/コーセンルフ」「Shakubuku/シャクブク」と言った方が通じます。例)pray for kosen-rufu and do shakubuku(プレイ フォー ”コーセンルフ” アンド ドゥ ”シャクブク”/広宣流布の為に祈り、折伏を行う)というように使用します。

2_題目(ダイモク)も、chant daimokuチャント ダイモク)というように使います。chantは「ちゃんとする」ではなく(笑)、「唱える」という意味です。daimoku [Nam-myoho-renge-kyo] という丁寧な表記をする場合もありますが、基本的にはdaimokuだけで通じるようです。

御本尊は直訳しますとFundamental Object of Devotionになるようですが、Gohonzonゴホンゾン)という言葉が一般的に使われているようです。  chant daimoku to the Gohonzon(チャント ダイモク トゥー ザ ゴホンゾン御本尊に向かって題目を唱える)などとよく体験談にも登場します

4_弟子を「デェ~シィ~」と言っても通じません。笑。弟子は英語で「disciple(ディサイプル)」といいます。よく新聞に登場する言葉です。ちなみに師匠は英語で「mentor(メンター)」といいます。師弟は英語で「mentor and disciple(メンター アンド ディサイプル)」といいます。ついでに「師弟不二(シテイフニ)」は「oneness of mentor and disciple(ワンネス オブ メンター アンド ディサイプル)」といいます。




どうでしたか?

座談会のちょっとした出し物としても面白いかもしれませんよ。

では!





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