「師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし」(957㌻、「佐渡御書」)
”Those with the heart of a lion king are sure to attend Buddhahood” (WND-1,302)
「師子王の心」が苦悩に負けるはずがない。必ず乗り越えられる。乗り越えるたびに、大きな自分になれる。戦いを避ければ、自分が小さくなってしまう。青年は大胆に快活に、苦しみをも楽しみに、困難をも成長の糧(かて)に転じていくのだ。
The heart of a lion king cannot be defeated by any suffering or hardship. It will always overcome them. Each time you win with the heart of a lion king, you grow as a person. Avoiding struggles, however, limits one’s growth. As young people, I hope you will boldly and energetically transform difficulty into joy and obstacles into fuel for self- development.
引用元:『勝利の人間学』第33回/"Stand up for hope and respect!" chapter25 p69
ええ指導や。
「Quoteで創価」というブログでも取り上げていたものですが、今回はここでもご紹介してみました。こういう先生も力強い励ましが大好きです。
特にこの部分。
"「師子王の心」が苦悩に負けるはずがない"
The heart of a lion king cannot be defeated by any suffering or hardship.
この一言は本当にグッときましたね~。
自分を奮い立たせようとする時に、「そうだ、そうだ。「師子王の心」が苦悩に負けるはずがないではないか」と自分を励ますことができます。
「師子王の心」を出せる人間が、出す方途を知る者が、こんなところで負けるわけにはいかんのです。
そんな自分の人生に何度も襲ってくる荒波に、崩れそうになった時に。
『「師子王の心」が苦悩に負けるはずがない』
大聖人と先生の力強い励ましを力に変え、今日も自分の小っちゃいスクリューでえんやこら、一生懸命に漕いでいるわけです。笑。
素晴らしき人生を!