花粉症の勇者 |
戸田先生は、よく言われていた。
President Toda often said,
「わかる」ことより「かわる」ことだと。
"changing is more important than understanding."
たとえ八万法蔵が「わかった」としても、自分が人間革命しなければ、何にもならない。
Even if we should intellectually comprehend the so-called eighty thousand teachings, unless we can use this knowledge to grow as human beings, it will not benefit us in the least.
人間革命するための教学です。
We study Buddhism to do our human revolution
信心を強くするための教学です。
and strengthen our faith.
少しずつでも、学び続ける「信心」があればいいのです。
It's enough that we have the faith to continue our Buddhist study, even if only a little at time.
引用元:法華経の智慧(5)/The wisdom of the lotus sutra vol Ⅴ(189p)
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「わかる」ことより「かわる」こと。
この一言にいろんなものが凝縮されているように思います。
「わかる」ことと「かわる」ことでは、自身のかかわり方が違いますね。
「かわる」とは、すでに自分の事として捉えられているってことです。
「かわる」とは、すでに自分の事として捉えられているってことです。
御書は「身で読む」という拝し方が「本質をつかむ」と言われますが、
参考記事→心に染みる一言#15_教学
みなさん、花粉症には気を付けてね!
素晴らしき人生を!
”Knowing is not enough;
知ることだけでは十分ではない。
we must apply.
それを使わなくてはいけない。
Willing is not enough;
やる気だけでは十分ではない。
we must do.”
実行しなくてはいけない。
Goethe/ゲーテ
引用元:https://eikaiwa.dmm.com/blog/4690/