みなさん、こんにちは。
お元気でお過ごしでしょうか。いや~、秋ですね。
さて、私の毎朝の日課として、習慣になっていることがあります。
コーヒーを飲みながら聖教新聞に目を通し、その後、一日遅れで配信されている「わが友に贈る」の英語版を確認するため、アメリカSGIの公式ホームページも必ずチェックするようにしているのです。
『Quoteで創価』に毎日UPしていますから、ご興味がありましたら是非のぞいてみてくださいね。
そして、ついでにアメリカSGIで何が行われているのかも、その公式ホームページをザックリみているのです。
ということで、アメリカ人よりも詳しいんじゃないかというぐらい(笑)、最新の情報を知ることもできます。
そして、たまたま今日見つけたのがこれ。
アメリカSGIは、Buddhabilityという新しいサイトを立ち上げ、世界に発信を開始していたのです。
これには、度肝をぬきました。
いやーーーー!凄い。
凄すぎる。
凄すぎて思わず飲んでいるコーヒーのマグカップを落としそうになりました。
サイトのタイトルには、SGIはどこにもなく、「Buddhability」って書かれているだけなのです。
この画面だけみて、思わず「うわっーーー!」とのけぞってしまいました。
Buddhabilityというのはおそらくability とかpossibility というニュアンスの言葉とBuddha, Buddhismを組み合わせた、造語だと思いますが、
内在する自分の仏性を信じる力とか、自在に出せる能力というような意味合いで、この一つの単語だけで、私たちの活動の全てが見える気がします。
一体誰が考えたのでしょうか。キャッチ―で、ピッタリすぎます。
「新時代の言葉」がついに誕生したと思いました。
今までは、日本語を英語訳にしたもの、あるいはそのまま広宣流布を”kosen-rufu”とローマ字表記にしてきた流れがありました。
でも、いよいよ新時代の幕開けですね。
Buddhabilityという言葉の中に、仏性という従来の概念に、希望や可能性というポジティブな言葉が組み合わさった、弟子の合言葉のようなものです。
おそらく、SGIの今度の主流となってくる言葉になるのではないでしょうか。
今の人に伝える最強のプラットフォームだと思う。
いつも思うことなのだけれど、今、みんな何かを探していて、モチベーションがあがるような言葉や名言の本が飛ぶように売れていて、
でも、気の持ちようでは到底乗り越えられない人生の荒波で、占いや神秘な話ばかり聞く人たちが溢れ、肝心なところにたどり着くことができないでいる。
私たちも私たちで、伝えたいことはたくさんあって、発信できる角度はたくさんあるのにと思っている中での、このBuddhabilityのサイト。
きっと、若い柔軟な頭で、新しい発想を持った人が中心とならない限り、この独立したサイトとして立ち上げることはできなかったでしょう。
誰でも抵抗がなく覗くことができ、少しでも興味をもったら、本家のSGIのサイトに行くこともできる。
若者の、若者による、若者のサイトがとうとう誕生しましたね。
誰でも抵抗がなく覗くことができ、少しでも興味をもったら、本家のSGIのサイトに行くこともできる。
若者の、若者による、若者のサイトがとうとう誕生しましたね。
なんでこれを立ち上げたのか、立ち上げた人たちの気持ちが凄くよく分かる気がして、ちょっと熱いものがこみ上げてきました。