ちょっとしばらくぶりなのですが、Youtubeに新しいのをUPしていますので今回はそのご紹介です。
前回は「変毒為薬」でしたが、今回は「相対的幸福」と「絶対的幸福」です。
定番中の定番ですね。特にこのコロナ渦で、今、最も必要な捉え方だと思います。
定番中の定番ですね。特にこのコロナ渦で、今、最も必要な捉え方だと思います。
そしてどのテーマそうですが、何と言いますか、すべての道はローマに通じる的な、切り取る角度を変えているだけで結局同じどころにたどり着いていることがお分かりいただけるのではないでしょうか。
今回もそうですが、この「相対的」だとか「絶対的」という言い方で、庶民にも身近に感じられる「幸福」というテーマを使いながら、戸田先生は、何とかみんなに分かってもらおうとされていた。これを仏の使いと言わずに何というのでしょう。
この妙法を、つまり命の中にある仏性を、「自分が」出すことが出来るのに繋がれば、それが正解であるということ。
まさしく法華経にある通りなんです。
”いつの時代の仏も、仏が説く法はすべて同じこの普遍的な法で、この法に対して説く仏はその都度出てきて、仏と仏だけが、諸法の実相、真実の形を究め尽くすことができる”