使いたい単語帳(3)_確信/Conviction 〔#021〕


確信をつかむ







「確信/Conviction」の大切さ。




今回の使いたい単語帳は「確信」。

英語で「conviction(コンビクション)」と言います。

たとえば、

「確信をつかむ」「確信を得る」などと表現しますね。

前回の「使いたい単語帳」でActual proof/実証という単語をご紹介させて頂きましたが、自分が実践していく中で得ていく大切な心の強さにもつながっていきます。

学会の書物にはいろいろな人の体験談が載っています。

自分に近い境遇だった人や、似たような体験をどう克服していったのかと聞くだけでも自分の心のギアが前に向かっていくような気持ちになれますし、

改めて「頑張ろう」と素直に思えてきます。

それが10年越し、20年越しでかなったり、結局自分にとって一番いい方向に向かっていっていたりするのを聞くと、

願いが叶うかなわない以上に、もっと自分の生き方にどう向き合っているのかの核となる部分をついているようで、

仮に今の自分が発展途上だとしても、いわゆる、「この信心に絶対の確信を持つ」ということにつながっていくのだと思います。



〇Conviction こんな使い方



今やインターネットで検索すれば、192か国地域のメンバーの体験談がわんさか出てきます。

日本の体験談もとてもいいのがたくさんありますが、海外の人の体験談はそれ以上に興味深いですよ。

まず、YOUはなぜ仏教を選んだの?

なんでよりによって創価学会に入ったのか、不思議じゃないですか(笑)?

学会2世の私にはそこの部分が書かれている体験談がぞわぞわするほど大好きです。

そして、それは驚くほどシンプルだったりするものです。

このサイトも、シンプルに自分のままで

ほっこり続けていこうと思っております。


ということで、話が長くなりましたが、

この「Conviction」確信という言葉、

ぜひともこの機会に使い方を覚えてみたいと思います。



With the conviction
確信を持って

With strong (profound) conviction in faith
信心において強い(深い)確信を持って

Based on my conviction
確信をもとに

When we speak with conviction based on our own personal experiences, or words have the power to profoundly move other peoples hearts

自身の体験や言葉をもとに確信を持って話したとき、人の心を深く動かす力となる。



では!



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