お元気でお過ごしでしょうか。
さて、今回のテーマは「異体同心」。
私の大好きな『青春対話』より、先生が説明してくださっている箇所をご紹介してみました。
どうでしたでしょうか。
英語も載せていますので、ぜひそこもチェックしてみてくださいね。
異体同心の「異体」とは
さて、「異体同心」の「異体」というと、
『個々それぞれが「違う」』ってことですね。いろんなところでそういう説明がなされます。
その上で、池田先生は
「異体」とは、『「個性を生かす」ということなんですよ』とおっしゃっていますね。
さらっと伝えていますが、とても考えさせられるところです。
「違う」ということから、「生かし、生かされる」異体になるには、お互いを信頼し、大切な仲間だと思う気持ちを、まず自分で育てないといけませんね。
自分の中にそういう「異体」があれば、
自分なりの戦い方、最前線に立ち続ける自分なりの努力も、
おばあちゃんが寒かろうが何があろうが、杖をついて会合に出てくる、そんなおばあちゃんなりの戦い方も、
すべてが愛おしい「異体」に収まり、
かつ、その「異体」が同じ決意を持つからこそ、その団結は強くなる。
創価においての「異体同心」の「異体」を最も適切に表現するとしたら、やはり先生の説明が一番ふさわしい気がしますね。
創価の「異体」とは、個性を生かすということ。
「違う」ということから、「生かし、生かされる」異体になるには、お互いを信頼し、大切な仲間だと思う気持ちを、まず自分で育てないといけませんね。
自分の中にそういう「異体」があれば、
自分なりの戦い方、最前線に立ち続ける自分なりの努力も、
おばあちゃんが寒かろうが何があろうが、杖をついて会合に出てくる、そんなおばあちゃんなりの戦い方も、
すべてが愛おしい「異体」に収まり、
かつ、その「異体」が同じ決意を持つからこそ、その団結は強くなる。
創価においての「異体同心」の「異体」を最も適切に表現するとしたら、やはり先生の説明が一番ふさわしい気がしますね。
創価の「異体」とは、個性を生かすということ。
我が創価家族に乾杯!
よいお年を!