みなさん、こんにちは。
その結果、
無い頭をフル回転しすぎてオーバーヒートしてしまい、
無い頭をフル回転しすぎてオーバーヒートしてしまい、
しばらくその先に進めなくなっておりましたが(いわゆる逃避ってやつですね)
ある時、ふと、
「まっ、わかったフリして難しく考えるから進めないんじゃね。どうせ大したこと言えないんだからそこで悩むなよ、私。。」
と思い立ち、さび付いたギアに油をさし、どっこいしょと重い腰をあげた次第でございます。
そうなんだよね〜♪
(急にポップ)
まず個人的には、
小説として普通に面白いなーと思うのですが、それじゃだめですか?(って誰に聞いているんだ)
それはそうとして、
人間革命の小説には、もうそれこそいろんな要素が入っているんです。
そこに自分が探している一番近い答えが見つけられるんですよ。
とポップに言っちゃうもんだから、
学会のバイブルだとか何だかとずいぶん崇め奉っていると世間様に怖い印象を与えてしまっているのかもしれないですね。
バイブルにはバイブルだろうけど、ちょっとニュアンスが違う気がする。
ネットを探せばおどおどしいご意見があるのは承知ですが、
でもね、なんかね、やっぱりちょっとニュアンスが違うんですよ。
バイブルのニュアンスが。
崇めたてまつってるというのとはちょっと違う。
(だからってそれでケツを拭けと言われたら本気で抵抗しますが。・・少年ジャンプでも嫌ですけどって、何を私は言いたいのだ。。)
私などが言うのもおこがましいですが(っていうとやっぱり崇拝しているじゃんと言われかねない。ケツは拭きませんよ、、ってケツを何回連呼するんだ)
だからとにかく!
個人的に勝手に例えていいのでしたら、そうですねぇ。
「料理本」に近いと思うのです。
最強のクックパッドです。
・・・え?
何ですか?
耳が遠くてよく聞こえない。
ずいぶん失敬だって?
そんなことはないです。
クックパットほど料理をする人にとって便利なものはありません。
料理したい具材を「自分のキッチン」で、「自分の家にあるもの」を使って調理する。
急に、自分の生活にかけ離れた調理法を言われても
は?ってなるだけです。
バナナの皮で包んで土の中に入れて蒸し焼きしてくださいって
アパート住まいの私に言われても困ってしまいます。
私が苦しんでいること、あなたが悩んでいること、
人の心の深い悲しみは人それぞれです。
自分の持っている悩みという具材をどう料理すればいいのか。
これがなかなかねぇ。
「南無妙法蓮華経と唱えるんだよ」って頭で分かっていても
心までなかなかストンと落ちてこない。
非常に簡単で明快すぎますからね、日蓮(大聖人)は。
かえって無駄がそぎ落とされているから難しい。
人間革命という小説は、心にストンと落ちてくるように、
「ヒント」をくれるわけです。
いろんな人のいろんな人間革命の具体例を通してだったり、
自分に一番近い具材をテーマにしているものを通してだったり、
この本を読んでいくと、心のどこかに触れる内容がのっていて、
ヒントがちりばめられているんですよ。
ね、あながち間違った例えじゃないでしょ。
I LOVE クックパッド。
さて、今回も英語が出てこないと思ったあなた!
出します、出します♪
今回は、小説人間革命の主題となっているフレーズです。
「一人の人間における偉大な人間革命は、
やがて一国の宿命の転換をも成し遂げ、
さらに全人類の宿命の転換をも可能にする。」
「A great human revolution in just a single individual will help achieve a change in the destiny of all humankind」
-----追記----
うっかり前回と同じのを出してしもうた!
では、こんなにはどうでしょうか。
出獄したばかりの戸田先生のワンシーン
ーーあわてるな、あせるな。じっくりやるんだ。どうしてもやるんだ。この深夜、彼の心のなかで、黎明を告げる鐘は殷々と鳴りわたったが、それを誰ひとり気づくはずはない。その音波が人々の耳に、かすかに轟きはじめるには、数年の歳月が必要であった。だが日本の、まことの黎明は、この時はじまったのである。それは後世の歴史が、やがて
はっきりと証明することであろう。
"Wait. Don't be impatient. You may have to do it slowly, but you'll do it, Whatever it takes." In the depths of night, a bell tokking the break of dat sounded in heart. No one else could hear is. it would take years before the waves of that sound began, even faintly, to reach the ears of the people.
Yet dawn for Japan began in that moment. Tomorrow's history will bear this out.
-------------------------------いつもご覧くださり、ありがとうございます。
では!