海外の「家庭訪問」事情_2 〔#253〕

創価学会、海外の家庭訪問事情パート2
「家庭訪問」事情_2




みなさん、こんにちは!

今回は、前回に引き続き、アメリカの家庭訪問についてをみんなで一緒にみていきたいと思います。

前回はアディン理事長の話をご紹介しましたが、今回はデイビッド副青年部長の話です。


デイビット副青年部長



いつも笑ってます。

この方、どの角度から写真を撮られてもニコニコしています。

この写真とは違いますが、他の写真だと両手でガッツポーズする感じ(?)で映っていることが多くて、西川きよし師匠を彷彿とさせます。笑。

またこれが凄いことに、

どんな集合写真においても、どんなに後ろにいようと、彼はすぐ見つけられます。

デイビットを探せ。


一瞬を切り取る写真で、どの写真でも「ぱっ!」とはじける笑顔を持ってこれるっていうのは本当にすごいなぁと思うのです。

どこを褒めてんのかと言われそうですが、ゴマのように小さい写真でも彼をすぐに見つけられ、いつもベストショットを披露してくれています。

何と言いますか、この撮られる一瞬の命に、ガッと菩薩の笑顔を出せるっていうのはなかなか出来ないもんです。

そんな、Mr.菩薩、デイビット副青年部長に、家庭訪問について聞いています。


(一部抜粋してお送りします。)



ワールドトリビューン紙 Aug.02.2019

David Witkowski
SGI-USA Vice Youth Leader
デイビッド・ウィトコスキー
アメリカSGI 副青年部長


(Q: What’ s the most important thing in doing home visits?  家庭訪問する際、最も重要なこととは何ですか?)

・・・In the past, I would often think, if I didn’t see a clear result from our visit, maybe I had failed. But I’ve realized that what matters is if the visit helped us form a genuine connection that leads to them having a sense of trust toward the SGI and President Ikeda.

(中略)以前は、訪問で明らかな結果が見られないのであれば、失敗したかもしれないとよく思っていたんです。しかし、訪問することで、SGIや先生に対しての信頼感へとつながる関わりができるなら、それこそが重要なんだと思うようになりました。


(Q: What are three things you keep in mind as you prepare for home visits? 家庭訪問の心構えとして心がけておきたい3つのこととは何でしょうか

1) I make sure I know a little bit about the person I’m visiting. How long have they practiced? What’s their family situation like, and whom do they live with? What are their hobbies? Preparing this way is a part of my effort to be someone they feel they can be completely open with.
2) I chant to open up my life. The best cause for them to open up is for me to open my life first.
3) I bring guidance from President Ikeda or Nichiren Daishonin that has inspired me. When I share encouragement that has touched me, I can share it with conviction, and aim to help them develop their own connection with Sensei and Nichiren Daishonin.


1)訪問する人について、知っていることを確認しておきます。信心をしてどのくらいなのか。家庭の状況、誰と一緒に住んでいるか、趣味は何か、このように準備をすることで、打ち解けやすいようにします。 
2)自分の心を開けるよう題目を上げます。彼らが心を開く最善の因となるよう、自分がまず心を開くようにするのです。 
3)感銘をうけた先生や大聖人の指導を持っていきます。自分が感動した励ましを共有するとき、自分の確信も一緒に共有することができ、彼らなりに先生と大聖人とつながる手助けになります。 


(Q: How did you learn the Soka Gakkai spirit to treasure the person in front of you? 目の前の人を大切にする学会精神をどのように学びましたか?)

Over time, many members I’ve connected with have moved to different places. Some have even passed away. From this, I’ve realized the importance of treasuring the person in front of me and giving 100 percent when I’m with them. I try to treat each visit with a person as if it is my first and last time meeting them. In other words, going in with a sense of awe and respect for the person and without any prejudgment. And, based on my prayer, I do my best to share what needs to be said to fully support that person in breaking through.

時が経つにつれ、自分が関わった多くのメンバーがさまざまな場所に引っ越していきました。その中には亡くなったメンバーもいます。このことから、私は目の前の人を大切にし、一緒にいるときには100パーセントの力を注ぐ重要性を実感しました。それぞれの家庭訪問を、それが最初で最後の訪問であるかのようにとらえるようにしています。言い換えれば、その人を敬い尊重し、偏見を持たずに行くことです。そして、自分の信心に基づき、困難を打ち破るために、言わなければならないことを伝えられるようにベストを尽くします。

A senior in faith once encouraged me to “give a piece of my life” to the person I’m visiting. Because of this, I often think, How much deeper can I dig to encourage this person? It’s through doing home visits that I’ve learned how to give more of my life to the people in front of me—whether they are fellow members, my family or my co-workers.

ある信心の先輩が、家庭訪問する人には「自分の人生の一部を捧げるんだ」と叱咤激励して頂いたことがあります。そのおかげで、この人を励ますためにどれだけ自分が深く掘り下げれるのかということを、よく考えています。 自分の目の前の人ーそれが同志であろうと、家族であろうと職場の同僚であろうと、どれだけ自分の人生を注げるかというのを学べたのは家庭訪問を通してなのです。


(Q: What makes a home visit victorious? 家庭訪問を成功させるものは何だと思いますか?)

Home visits are about reconfirming the principles of Buddhism to win in our lives. Everyone experiences different kinds of struggles; some of these they share and others they don’t. I try to listen carefully, ask questions and open up about my challenges, too. This helps establish our relationship as comrades who are in it together. People tend to feel more strength when they know they’re fighting alongside someone else.

家庭訪問は、人生で勝利していくための仏法の法理を再確認することです。誰もがさまざまな苦労を経験しています。それを話してくれる人もいますし、話さない人もいます。私は注意深く耳を傾け、質問をし、私自身の困難についても話すようにしています。これは一緒にいる仲間であるという関係を作る助けになるのです。他の誰かと一緒に戦っていることが分かった時、人はより力強さを感じやすくなります。 

Victorious home visits remind me of the dialogue between the guest and the host in “On Establishing the Correct Teaching for the Peace of the Land” ( The Writings of Nichiren Daishonin, vol. 1). Through heartfelt dialogue, the host [Nichiren Daishonin] resolves the doubts of the guest who decides to take faith in the Lotus Sutra. In the end, it’s about making a shared vow to awaken more people to the greatness of their lives.

勝利する家庭訪問は、「立正安国論」の客と主人の対話を思い出させます。心からの対話を通して、主人(大聖人)は法華経への帰依を決めた客の疑問を晴らしていきます。結局、より多くの人が人生の偉大さに目覚めさせる誓願を立てることなのです。 


ーーーーー 

どうでしたか? 

いやー、彼らしい一生懸命さ、誠実さ、謙虚さ、真剣さが出ていますね。 

まさか立正安国論が登場するとは思いませんでした。笑。


ちゃんと御書も叩き込んでいるし、私ももっとしっかりせねばと反省しております。

世界中のどこかでこうやって家庭訪問してるんだなあと思うと、なんか感動しますね。

言葉は違えど、どういう気持ちでメンバーと関わっているのかという違いは全くないので、ものすごく身近な人に感じます。

異体同心というのは、こういうことなんでしょうね。

創価家族にバンザイ。


素晴らしき人生を!





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