おめでとうございまーす |
みなさん、こんにちは。
以前このブログでもご紹介しておりました、SGI-USAのyoutubeチャンネルの体験談シリーズの中にありました、ギゼルとケイラの親子の体験談ですが、
なんと、これが「DeRose-Hink-house メモリアルアワーズ2018」の「ビデオ、ドキュメンタリー/教育」部門で優秀賞を受賞したそうです。
おめでとうございます。
仏教徒としてはSGIが唯一受賞していましたね。
とても意味ある一歩だと思います。
っていっても、日本ではまず紹介されないので、こんな賞を見たことも聞いたこともないかと思いますが、笑、
せっかくなので、どこの団体の何の賞なのか調べてみました。
宗教を伝える人たちの評議会
この賞を主催しているのは「Religion Communicators Council (RCC) 」という団体のようです。
団体名を直訳しますと、「宗教(Religion)を 伝える人たち(Communicators)の 評議会(Council)」。
1929年の設立だそうですから、90年近く前に誕生しているようですね。現在ここには様々な宗教を持った人たちが在籍しているようです。
ヒンズー教徒(Hindus)、イスラム教徒(Muslims)、キリスト教徒(Christians)、ユダヤ教徒(Jews)、サイエントロジー(Scientologists)、仏教徒(Buddhists)、シーク教徒(Sikhs)、バハーイー教(Bahá'í)などなど。
そして、この団体が主催している「DeRose-Hink-house メモリアルアワーズ」の一部門でSGI-USAの作品が優秀賞を取ったということのようですね。
250作品の中から各部門が受賞されたようですが、先ほどもお伝えした通り、この中で仏教徒団体が受賞したのはSGI-USAだけだったようです。
創価学会とはこういう団体だ、デデ~ン!と出すよりも、メンバーの日常、一人の人生にどう仏法が入っているのかということに着目したシリーズですし、特にこのギゼルさんの体験談は私もとても心に残っていましたので、素直に嬉しく思いました。
さまざまな宗教の人たちは、それぞれの考えはあるでしょうけども、それでも優秀な作品として選出したという意味でも、とても嬉しく思います。
SGI-USAがどんどんオープンに、いろんな人がこの信仰に出会えるように表に打って出ていく前傾姿勢がとても好きです。前に進む気マンマンです。笑。
きっと、この団体はその部分を評価したのかもしれませんね。
ということで、この体験談が賞をもらったよというとても素敵なお知らせでした。
ゴールデンウィーク、みなさん無事故でお過ごしくださいね。
では!