50K Lion of Justice(アメリカ青年文化祭2018) |
昨年、アメリカSGIのユーチューブチャンネルで、「アメリカで5万人規模の青年文化祭を開催するよ」という情報が世界中に配信になりました。
その時に、第一報として当ブログでもご紹介しておりましたが、
その後どんな感じになっているのか、最新情報を含めまして、皆さんと見ていきたいと思います。
いや〜、若者だけの祭典、素晴らしい発想ですね〜。
開催場所が3都市から9都市へ
前回のアナウンスでは、
「シカゴ」「ニューヨーク」「ロサンゼルス」の3都市で開催するということでしたが、
いつの間にか9都市に広がっています。
「ニューヨーク」
「アトランタ」
「マイアミ」
「シカゴ」
「ダラス」
「フェニックス」
「ロサンゼルス」
「サンフランシスコ」
「ホノルル」
開催人数に変更はないようですから、単純に開催場所を分散した模様です。
日本とは比較にならないぐらい巨大な国ですからね、
ハワイのメンバーがロサンゼルスに集合するのなんて、ハワイアンエアラインの飛行機を一つチャーターしてしまう規模になっちゃいます(笑)。
開催場所を増やしたというのは、若者の負担をなるべく減らそうと考えたのかもしれませんね。
日本だったら、
「そんなの企画の段階で考えといてよ」と怒られそうですが(笑)、
途中でさらっと変更する、このざっくり感がなんともアメリカらしいです。
開催日は9月23日、出席は登録制です。
開催日は9月23日に決まったようですね。
おめでとうございます!
見た感じ、フェスティバルの参加者も出席者も若者だけで、事前に登録するようです。
登録費用は20ドルで、もろもろの記念品が用意されているとのこと。
一度登録してキャンセルしたい場合は返金するそうです。ここが臨機応変ですね。
18歳以下の方は、保護者の同意書が必要になります。
アメリカにいらっしゃる若い方へ。
留学や駐在などで、アメリカに滞在されている方はおられますか?
海外では自分から私学会員ですと名乗り出ない限り、
現地で把握されることはないようです。
それで楽な部分もあるかもしれませんが(笑)
そこに参加できるタイミングで、ひっそりとそこにいるのは、やっぱりもったいないですね。
アメリカSGIの今後を動かしていく若者たちの雄姿を、ぜひご自身の目で見てほしいと思います。
先生が御存命中の大青年文化祭。
50年も経てばこの文化祭は、
先生の見守る中で打ち立てた、伝説の文化祭といわれるでしょう。
その時に、若者で、アメリカにおられる。
もうそれ自体が福運のかたまりにしか見えません。
本当だよ。
では!
追伸)
The SGI-USA 50K Youth Song: “Lions of Justice Vow”
アメリカ5万人の青年文化祭テーマソング:”正義の師子の誓い”