たとえ諸君が、自分で自分をだめだと思っても、
Even if you think you’re hopeless and incapable,
私はそうは思わない。
I know you’re not.
全員が使命の人であることを疑わない。
I have not the slightest doubt that each of you has a mission.
だれが諸君をばかにしようと、
No matter what others may say,
私は諸君を尊敬する。
I will always respect you
諸君を信じる。
and believe in you.
今がどうであれ、
No matter what your present situation is,
すばらしい未来が開けることを私は絶対に確信しています。
I am absolutely certain that a wonderful future awaits you.
引用元:「幸福と平和を創る智慧」
“The Wisdom for Creating Happiness and Peace”
どうでしたか?
とても心に染みてくるメッセージなので、皆さんにもご紹介してみました。
先生の言葉は、何だか不軽菩薩と重なっているような気がしますね。
このメッセージは、励ましの中でも究極のところを突いている。
自分に確信をもつことは、なかなか難しいですからね。
自分に確信をもつことは、なかなか難しいですからね。
自分に語り掛ける言葉が、やり場のない怒りだったり不満で満ちていることは、それこそが自分を最も阻んでいるものなんだということには、なかなか気づきにくい。
その苦悩の炎は、自分のところじゃないと思ってしまうからです。
その苦悩の炎は、自分のところじゃないと思ってしまうからです。
この譬えですが、
最終的に子供たちは、長老の言葉かけで自力で外に飛び出してきましたね。
外に飛び出すのは結局自分なんです。
最終的に子供たちは、長老の言葉かけで自力で外に飛び出してきましたね。
外に飛び出すのは結局自分なんです。
自分自身の中に、最高の自分がいるんだということ。
先生は、こんな炎に包まれた自分に確信を与え、励ましてくれる。
あとは自分次第なんです。
だってその炎は、他の人でも、ましてや先生でもない。
その炎の主は、結局あなたなのだから。
影が曲がっていることが、自分の体が曲がっているからだと気づく人は少ない。
自分の体に直接働きかけるものに出会えることは、稀です。
影が曲がっていることが、自分の体が曲がっているからだと気づく人は少ない。
自分の体に直接働きかけるものに出会えることは、稀です。