心に染みる一言#21_ローザ・パークス女史 〔#092〕

運命の日ー1955年12月1日


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ローザ・パークスの青春対話より
Dear Mrs. Parks: A Dialogue with Today's Youth

歴史がつくられていようなどどは、
考えもおよびませんでした。
I had no idea that
history was being made

私はただ、
いいなりになることに
疲れていたのです。
I was just
tired of giving in.

とにかく、
バスの運転手に抵抗するという
自分の行為は、
正しいのだと思いました。
Somehow,
I felt that what i did was right
by standing up to the bus driver.

その結果のことは、
考えませんでした。
I did not think about
the consequesces.

警察官がくれば、
首吊り(リンチ)にされたり、
虐待されたり、
殴られたりしたかもしれないことは、
わかっていました。
I knew that I could have been
lynched, manbandled or beaten
when the police came.

それでも私は、
動きませんでした。
I chose
not to move,

なぜなら、
because

私は正しかったからです。
I was right.

※(→参考:なぜローザ・パークス女史は池田先生と会うことになったのか



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